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2012年9月
自社と顧客への愛情がホームページに表れ、伝わり、反響に繋がる
本日は少々抽象的なタイトルとなってしまいましたが、タイトルの通りです。
様々な企業のホームページを担当してきておりますが、ヒットする企業サイトは
「積極的にホームページを更新する」という共通点があります。
また、さらにそれらを続けることが、業務としての義務ではなく、
「更新することで顧客に情報を伝えたい」という純粋な気持ちを
持ってらっしゃる方が多いですね。
新規のユーザーとしては、競合他社とよほどの差がない限りは
・今風の作りだけど企業としての動きがみられないサイト
よりも
・素人が作ったようなサイトだけど、まめに更新をしているサイト
の方が、企業の空気を感じる事ができるため、利用してみよう!と
思わせる要素が強いのです。
それはやはり顧客は「生きてるサイト」をみることで、企業の中の
人間の作業を感じる事ができ、それによって親近感が沸くという
心理的な要素が全てかと思います。
リピーターはもちろん、新規の顧客からみても、そのサイトをみれば
どの程度「サイトが育てられ続けているか」というのは伝わります。
それは顧客からみると、自社のサイトへの愛情ともみえますし
自社を利用されるお客様への愛情とも受け取ることができるのです。
弊社のお客様の中でも、やはりアクセス数を稼いで反響を得ているサイトは
頻繁に企業ブログを更新し、情報の発信を続けています。
情報を発信するという事は、その情報の内容を伝えることだけではなく
企業の姿勢を感じてもらうための大切な要素になっていますね。
企業のホームページがお客様に伝えることは、情報だけではないのです。