SEO

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大きくSEOをした後は、最低1ヶ月は待ちましょう

待ちましょう

SEOをした後は、結果が楽しみですよね。
効果があるかな?と、SEOをした後は毎日アクセス解析を小マメに確認しがちになります。

しかし、1週間経ってもかわらない・・・。むしろ減ってるんじゃないか?
という経験もあるかと思います。

で、やっぱりこっちのSEOがよかったんだ!いや、やっぱりこっち!と小まめに
タイトルを変更したり、コーディングを変更したり、と。
業者に依頼する場合は「変わらないじゃないか!」と相談してみたり。

Googleは、すぐにはSEOによる変更を評価してくれない

もちろん、運よく数日で順位がグンと上がる場合もあります。

が、それ以上に数週間かかることも多いのです。

なので、そのSEOがどの程度アクセス数に影響してくるまでには、
最短で1ヶ月程度は見ておいた方が良いかと思います。

焦る気持ちもわかりますが、我慢をしてしばらく待つことで正しく判断できる数値を
収集することも、効果測定としては大切なことです。

もうペンギンもパンダも怖くない!内部SEOの重要性

パンダ

 

最近、よく耳にする「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」。

これは去年より行なわれている、Googleの大規模な
検索評価のシステムアップデートのことを指します。

このアップデートで、被リンクに頼っていたサイトの順位は、
軒並み一気に順位が下がりました。

ですが弊社の案件では、世間の流れとは逆にペンギンやパンダと騒がれ始めてから
逆に順位がグングン伸びているものがあります。
これは、競合他社がパンダアップデートで被リンクからの評価をなくしたため
競合他社の順位が下がり、相対的に弊社の案件の順位があがったという現象です。

このパンダアップデートなどで再確認したのですが、
正直、弊社の提供しているシステムの内部SEOが結構強いと評判なんです。

なので、質の悪い被リンクの評価が下がった今、弊社が推奨している内部SEOを
バッチリ施工したシステムというのは、とても強みになっているんですね。

社内では今が弊社のシステムの売り時だ!と騒いでいます。

内部SEOといえば、以前から数回こんなケースを担当しています。

これから弊社に制作を依頼する形のお客様で、その制作期間中でもどうにか
現在のホームページのSEOを少し手を加えてもらえないだろうか?という相談で
対応をさせていただいたことが数回あります。

それでみてみると、やはり修正すべき箇所がいっぱいあるんですね。

タイトルやh1、見出しの重複。的確なキーワードを含まないタイトル。などなど。

これらを修正するだけで、特定のキーワードで100位圏外のものが、
1ページ目までランクインするということを数回経験しています。

SEOを考える際に被リンクに注目してしまいがちですが、今一度
ホームページの中身をしっかりと見直してみることも大切かもしれませんね。

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