インターネット利用者の割合はまだまだ伸びている
一般家庭にインターネットが普及し始めて17年もの歳月が流れてますが、まだまだ
インターネット利用者の普及率は伸び続けています。
最近だと、スマートフォンの普及が大きく影響しているようです。
(参考: 67.4%――スマホを購入して情報検索の機会が増えた人の割合《気になる数字》 )
この事は多くの方に周知されており、弊社のお客様の中でも、最適な形でホームページを
スマートフォン対応したいというご要望を多くいただきます。
この様に利用者数の増加と共にIT業界も成長を続けている中、
ホームページのあり方も成熟を続けています。
ホームページを「とりあえずWeb上の企業看板」という時代は終わり
今では「Webを活用できるか」が、企業経営において重要な鍵となっています。
ホームページ制作においても、
「自分の好きなデザインで、自分が掲載したい情報を載せる。制作会社は
それを言う通りに作って完成」
ではなく
「自社のテーマに沿い、かつ顧客が好むデザインで、自社がアピールすべき情報と
顧客が望む情報を掲載し、それを自社で考えた上で制作会社と相談をしながら
ホームページを作り上げていく。」
というスタイルが大切です。
もし「自社のホームページが活用できていない」と感じる経営者の方は
先ずご自身がWebを活用してみてください。
その上で一般消費者にとってWebというものがどのようなものかを感じていただいた上で、
我々の様な企業経営の手助けを考えるWeb制作会社をご活用いただくのも良いですし、
価値を見出せたのであれば、自社で専門のスタッフを配置し、
徹底的にWebに取り組むのも良いかと思います。
Webの可能性に幻想を抱くのも危険ですが、活用方法によっては費用の何倍もの広告費に
匹敵する成果を生み出すのも事実です。
経営者の皆さまには、是非このWebという経営促進ツールをご活用いただければ幸いです。