もうペンギンもパンダも怖くない!内部SEOの重要性
最近、よく耳にする「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」。
これは去年より行なわれている、Googleの大規模な
検索評価のシステムアップデートのことを指します。
このアップデートで、被リンクに頼っていたサイトの順位は、
軒並み一気に順位が下がりました。
ですが弊社の案件では、世間の流れとは逆にペンギンやパンダと騒がれ始めてから
逆に順位がグングン伸びているものがあります。
これは、競合他社がパンダアップデートで被リンクからの評価をなくしたため
競合他社の順位が下がり、相対的に弊社の案件の順位があがったという現象です。
このパンダアップデートなどで再確認したのですが、
正直、弊社の提供しているシステムの内部SEOが結構強いと評判なんです。
なので、質の悪い被リンクの評価が下がった今、弊社が推奨している内部SEOを
バッチリ施工したシステムというのは、とても強みになっているんですね。
社内では今が弊社のシステムの売り時だ!と騒いでいます。
内部SEOといえば、以前から数回こんなケースを担当しています。
これから弊社に制作を依頼する形のお客様で、その制作期間中でもどうにか
現在のホームページのSEOを少し手を加えてもらえないだろうか?という相談で
対応をさせていただいたことが数回あります。
それでみてみると、やはり修正すべき箇所がいっぱいあるんですね。
タイトルやh1、見出しの重複。的確なキーワードを含まないタイトル。などなど。
これらを修正するだけで、特定のキーワードで100位圏外のものが、
1ページ目までランクインするということを数回経験しています。
SEOを考える際に被リンクに注目してしまいがちですが、今一度
ホームページの中身をしっかりと見直してみることも大切かもしれませんね。