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「縦長のウェブページ=ダサいからNG」という考えをそろそろ捨てましょう

長い

 

たまにお客様で、デザインのリクエストや確認の際に
「全体の縦を長くせず、スクロール無しのデザインでして欲しい」という方がいます。

ブランディング要素を重視して特定のデザインにこだわりたい場合を除き、
縦長=なんかダサいからNGという考えは色々と損をしてます、という内容です。

楽天の商品ページやランディングページで、縦長のページが採用され続けているのにも
必ず理由があります。

結構、「最初の方だけ読んでみよう」と思いながらも、長いページを最後まで
読んでしまうことって経験ありませんか?

あれは、ターゲットが欲しい情報が整理され、かつストーリー性があるため
すらすらっと読めてしまうんですよね。

この仕組みは普通の企業のウェブサイトでも応用することができるため
一概に縦に長いウェブサイトがNGということでもないのです。

もっとも、情報を整理せずに縦に長々となっているサイトほど
見づらいものはありませんけどね・・・注意したいものです。

誰でも簡単かつ説得力のあるブログを書ける方法

美味しいラーメン屋?

 

簡単かつ説得力のあるブログを書ける方法、色々とありますが、
今日はPREP法と呼ばれるプレゼン手法をご紹介します。

PREP法とは

P = Point = 結論とポイント

R = Reason = その理由

E = Example = 具体例

P = Point = 再結論

の組立でわかりやすく説明をするテクニックです。

例えば以下の様になります。

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(P)ホームページで一番重要なポイントは「訴求内容」です。

(R)というのも、いくらSEOで1位を取り、有料広告にお金をかけても、消費者が最後に
判断する材料は「自分が望むものが最適な形でそこにあるか」が大切だからです。

(E)例えば、ラーメン屋を探す時に、値段と写真だけが載っているホームページよりも
それプラス、作り手のこだわりやお客様の声が熱く載っているホームページの方が
「ここに行ってみよう!」という気になりますよね

(R)なので、皆様もSEOやアクセス数などの数字に目を取られる前に
今一度ホームページの内容が最適化されているかをご確認ください。

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というように、スラスラっと組み立てられてしまうのです。

この中でも(E)の具体例に力を入れるのが、大切なポイントです。

経営者の皆様であれば、最初に前日~当日の業務内容を振り返り、ネタを探した後に
PREP法を使って文章を組み立ててみてくださいね。

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