ホーム > ホームページ本店のブログ

ホームページ本店のブログ

自社と顧客への愛情がホームページに表れ、伝わり、反響に繋がる

自社への愛情

 

本日は少々抽象的なタイトルとなってしまいましたが、タイトルの通りです。

様々な企業のホームページを担当してきておりますが、ヒットする企業サイトは
「積極的にホームページを更新する」という共通点があります。

また、さらにそれらを続けることが、業務としての義務ではなく、
「更新することで顧客に情報を伝えたい」という純粋な気持ちを
持ってらっしゃる方が多いですね。

新規のユーザーとしては、競合他社とよほどの差がない限りは

・今風の作りだけど企業としての動きがみられないサイト

よりも

・素人が作ったようなサイトだけど、まめに更新をしているサイト

の方が、企業の空気を感じる事ができるため、利用してみよう!と
思わせる要素が強いのです。

それはやはり顧客は「生きてるサイト」をみることで、企業の中の
人間の作業を感じる事ができ、それによって親近感が沸く
という
心理的な要素が全てかと思います。

リピーターはもちろん、新規の顧客からみても、そのサイトをみれば
どの程度「サイトが育てられ続けているか」というのは伝わります。

それは顧客からみると、自社のサイトへの愛情ともみえますし
自社を利用されるお客様への愛情
とも受け取ることができるのです。

弊社のお客様の中でも、やはりアクセス数を稼いで反響を得ているサイトは
頻繁に企業ブログを更新し、情報の発信を続けています。

情報を発信するという事は、その情報の内容を伝えることだけではなく
企業の姿勢を感じてもらうための大切な要素になっていますね。

企業のホームページがお客様に伝えることは、情報だけではないのです。

もうペンギンもパンダも怖くない!内部SEOの重要性

パンダ

 

最近、よく耳にする「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」。

これは去年より行なわれている、Googleの大規模な
検索評価のシステムアップデートのことを指します。

このアップデートで、被リンクに頼っていたサイトの順位は、
軒並み一気に順位が下がりました。

ですが弊社の案件では、世間の流れとは逆にペンギンやパンダと騒がれ始めてから
逆に順位がグングン伸びているものがあります。
これは、競合他社がパンダアップデートで被リンクからの評価をなくしたため
競合他社の順位が下がり、相対的に弊社の案件の順位があがったという現象です。

このパンダアップデートなどで再確認したのですが、
正直、弊社の提供しているシステムの内部SEOが結構強いと評判なんです。

なので、質の悪い被リンクの評価が下がった今、弊社が推奨している内部SEOを
バッチリ施工したシステムというのは、とても強みになっているんですね。

社内では今が弊社のシステムの売り時だ!と騒いでいます。

内部SEOといえば、以前から数回こんなケースを担当しています。

これから弊社に制作を依頼する形のお客様で、その制作期間中でもどうにか
現在のホームページのSEOを少し手を加えてもらえないだろうか?という相談で
対応をさせていただいたことが数回あります。

それでみてみると、やはり修正すべき箇所がいっぱいあるんですね。

タイトルやh1、見出しの重複。的確なキーワードを含まないタイトル。などなど。

これらを修正するだけで、特定のキーワードで100位圏外のものが、
1ページ目までランクインするということを数回経験しています。

SEOを考える際に被リンクに注目してしまいがちですが、今一度
ホームページの中身をしっかりと見直してみることも大切かもしれませんね。

« PREV 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15

資料請求・お問い合わせ

ホームページ無料診断